今回は、パキスタン絨毯　HISTORYのご紹介です。
 
 
クラシック回帰で、350年前にパキスタン王宮で使用されていた絨毯のデザインをモチーフに、
密度の濃いダブルノットで織り上げられています。
 
 
明るいアイボリーを基調に、わずかに赤みのあるブラウン(羊羹色)で枠が描かれ、
 
外側から、わずかに桃色寄りのベージュ、
淡辛子色、ライトブラウンで織られています。
 
 
蔦、花、葉が繋がるように描かれ、赤、桃色に、水色、緑が入り、
 
暖色系のあたたかみ、軽やかさがあり、
花が可憐に描かれています。
 
 
表面のウールが細かいため、ベージュはマットな印象、手触りがソフトで優しく、ペルシャ絨毯のように凝縮されています。
 
 
近年のクラシック回帰で、アンティークなお部屋、家具や、コーナーに、
 
また、和やモダンなお部屋にも、馴染みやすく、
 
 
玄関先はもちろん、廊下、リビング、デスクサイド、ちょっとしたアンティークなコーナーなど、軽くて移動もしやすく、是非この機会にお試しくださいませ。
 
※動画には、アイボリーとベージュの2枚を並べて載せてありますので、是非お色味の雰囲気の違いなど、ご覧くださいませ。
 
 
【パキスタン絨毯　ダブルノットとは】
 
通常、パキスタン絨毯は、シングルノットという織り方のものが多いのですが、今回はダブルノット(ペルシャ絨毯の織り方に多く、縦糸が2列に並び、織りがより密に強固になる特徴があります)で織られたミニランナーです。
 
ペルシャ絨毯と比べても、織りの細かさは引けを取らず、しっかりとした仕上がりです。
 
かつ、ウールの手触りもソフトで気持ち良くお使い頂けます。
 
 
商品名：    パキスタン絨毯　HISTORY   エスリム柄　ソフトダブルノット
サイズ：　125×37cm(フサ込みで133cm)
素材　：   ウール
厚み　：　約0.91cm
 
注）新品、良品です。
 
 
直接、見て確認したいとお思いの場合には、
実店舗にて、実商品をお確かめ頂く事も出来ます。
 
オリエンタルラグファクトリー自由が丘
 
どうぞ宜しくお願い申し上げます。